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「死にたい分析」を試してみました

こんばんは、そらくろです。

 

残念なことですがここのところ芸能人の自殺が立て続けにありましたね。

特に竹内結子さんは、幼いお子さんもいるので大変なことだなあと感じます。

大事な子どもを置いていってしまうほどの気持ちの状態ってどんなものだろうか…

 

三浦春馬さんが亡くなった頃「生きづらびっと」というLINEでこころの相談ができるというトークが紹介されていたのでのぞいてみました。

その頃自分も少し気持ちの揺らぎがあり、直接相談するほどではないけど、誰かに聞いてもらえたらいいなと「想いをわかちあう」ページを見ていくと

ネットの居場所ポータルサイト
~「死にたい」のトリセツ~ について

とありました。インパクトのある表題だったので読んでいくと「死にたい分析」という質問ページがあったので試しにやってみました。

死にたい分析と書くと仰々しいですが、重苦しい感じではないです。

ちょっと多いですが質問に答えていくと自分の思考の傾向がわかります。

私は

生きるのがつらい指数は31点、

「死にたい」のもととして考えられることは
『○○しなければならない、○○じゃなければだめだという強迫的な心理状況』

という結果が出ました。

 

こうあらねばならないという気持ちが強くて、それにそぐわない考えや状況を受け入れづらい状況かなと思います。

 

この結果はとても納得できるもので、奥深い自分をえぐられたような感じでした。

 

ここに気をつけたら私は少し楽に感じられるかもしれないと思えました。

 

良い母親でなければならない、家事はちゃんとしないといけない、きちんと仕事しなければならない、と自分でタスクを増やしていたと思います。

 

大事にしたいことの優先順位を明確にして、順位が低いことに力を使いすぎないようにしていきたいです。

また、休むのが上手でないようなので、リラックス方法をいろいろ試してみたいです。

 

とりあえず、スマホをすぐ触るのは自分のリラックスになっていないようなので、気をつけます。

あとは、家がリラックスできる場になるよう整えていくことかな?

 

仕事の休みを使って環境を上手に整えて、家族みんなの生きづらさが減るようにしていきたいです。

自分が元気なことがまず第一❣️

 

読んでくださっている方も元気に過ごせますように。

どうもありがとうございました。