ヘルプを出して!死なないで!
こんばんは、そらくろです。
コロナウイルスの感染者数は、東京では高止まりでなかなか減る気配はないです。
そんな状況ですが、子どものスポーツの公式試合は感染対策を取りながら再開され始めました。
おかげでドタバタ忙しくなってきました。
前々回の「死にたい分析」の時、たくさんのアクセスをいただきました。
あれを書いた頃自分も調子悪かったのですが、ちょうど女性の自殺が増えているというニュースもありました。
私の悩みの原因を探っていましたが、
①仕事
②子どもが所属しているチームのこと
③子どもの態度の悪さ(←思春期問題ですね)
に大体分けられました。
①と②は筋道をつけられたのですが、③はなかなか難しく、一進一退でした。
あまりにつらくて自分が壊れそうだったので、友だちに愚痴をこぼしたり、旦那さんにも関わってもらったり、顧問の先生に相談したり、とにかくヘルプを出してみました。昔から自分で背負い込んで、助けを求めるのは下手くそです。でもそんなこと言っていられない。
すると先生から、こういう風に自分で考えて一生懸命頑張っていますよ、と学校での様子を教えていただきました。すごく嬉しかった。
頭から悪いと決めつけて子どもの成長が見えてなかった。ごめんね。
今はまだ家で態度が悪いこともありますが、それも成長のひとつ。時間がかかるかもしれませんが解決への一筋の光が見えた状況です。
そんなうっすらとした希望と忙しさでだいぶ体が動くようになってきました。
忙し過ぎはやはり辛いので、休息をとりながら自分の調子をコントロールしていこうと思います。
私は自分がなんでも引き受けちゃえばいいやと思いがちです。でもそれだとキャパオーバーになるんだなとしみじみ感じました。
母親の健康は家族にとって大事なことです。つぶれる前にヘルプを出して、話を聞いてもらうだけでもいいから助けてもらえるといいなと思います。
死にたいという気持ちになる人が少しでも減りますように。
生きていて価値のない人はいない。華やかな活躍はできなくても必ず誰かの役に立っていますよ❣️